ダークウェブをご存知ですか?
皆さんは、「ダークウェブ」をご存知ですか?
ダークウェブを簡単に表示するとこんな感じ
・サーフェスウェブ
サーフェスウェブは普段あなたが使っているSNS
や通販サイトのことです。
簡単に言うとGoogleで辿り着くことができる
情報のことです。
・ディープウェブ
ディープウェブは企業のデータベースや
個人のメールアドレスなどパスワードを知っている
人のみが見ることができることです。
・ダークウェブ
ダークウェブは、特殊な方法を使わないと入れない、
裏社会のインターネットがそこにあるんです!!
インターネットは「氷山」で表現されるこどがあるんです。
画像を見てもらったらをかるように、サーフェスウェブは、
たったの4%なんです。
最も多いのがディープウェブです。
氷山の奥深くに、ダークウェブがあります
ダークウェブにもとてつもない量があるんです。
先ほどのダークウェブについて説明しましたが、
「特殊な方法を使わないと入れない」と言いました。
その「特殊な方法とは?」
特殊な方法
それは、「完全に自分の通信を消した人」だけがアクセスを許されて入ることができます
簡単に言うとダークウェブにいる人全てが「匿名」で誰が誰だかわからない状態です。
具体的には、秘匿性が高いブラウザが入ることができます。
秘匿性が高いブラウザ
有名なのが
「Tor」と言うブラウザです。
この「Tpr」と言うブラウザには、「プロキシン」と言う機能があります。
プロキシンは
目的のサイトにアクセスするまでに海外のサーバーを何個か経由するんです
そうすることで警察だったとしても分からないくらい痕跡を消すことができるんです。
この説明を聞いて
「こんな危ないブラウザ使わない方がよくね?」と思うと思うんですが、
秘匿性のブラウザを使うことや、ダークウェブにアクセスすること自体は、
悪いことでも犯罪でもなんでもありません。
ただ、ダークウェブの中から犯罪の匂いが…
ダークウェブの作りは「掲示板」になっています。
本来は、情報交換のために作られた掲示板なんですが、
秘匿性が高いがゆえに、これを取引に使っている人が多いんです。
ダークウェブで売られているものだいたい想像がつきますよね?
もちろんヤフオクナフォで販売できないものが多いです(大体それ)
通称「闇Amazon」なんて呼ばれるくらいです。
こんな感じでまとめてみました。
ダークウェブ怖すぎるだろ!
そして取引に使われる通貨は大体が「仮想通貨」ですから
支払いにも足がつかないようになっているんです。
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