2025年の7月5日何が起こる?! 〜親コーナー【都市伝説】回スタート〜
〜私が見た未来〜
たつき諒/著
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「私が見た未来」は、漫画家のたつき諒さんが夢日記を元にした作品で、東日本大震災を予知していたことで知られています。2021年には完全版が発売され、2025年7月の大災害についても記述されています
この2025年7月の大災害というのが、「南海トラフ地震」と言われています。
〜東日本大震災を予言している?!〜
「私が見た未来」の表紙には、
「大災害は、2011年3月」と書かれています。
そして、2011年の、3月11日に「東日本大震災」が発生しました。
〜南海トラフ地震は、いつ起こる?〜
いつ起きてもおかしくありません。
「私が見た未来」では、2025年7月5日午前4時18分と記載されていますが、”予言”のため、真実と異なる場合がございます。
〜南海トラフ地震〜
気象庁のページ
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。
発生した場合、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が想定されています。
2024年は甚大な被害が発生した昭和東南海地震(1944年12月7日)の発生から80年となる節目の年でした。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年)及び昭和南海地震(1946年))が発生してから約80年が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高い状態です。
いつ起きてもおかしくない次の南海トラフ地震に備えましょう。
〜過去の南海トラフ地震(地震は一度では終わらないかも)〜
過去には、想定震源域のほぼ全域で同時に地震が発生したことがあるほか、東側半分の領域で大規模地震が発生し、時間差をもって残り西側半分の領域でも大規模地震が発生したこともあります。
前回の南海トラフ地震は、昭和19年(1944年)に起きた昭和東南海地震と昭和21年(1946年)に起きた昭和南海地震で、この2つの地震は約2年の時間差をもって発生しました。なお、西側半分の領域で先に大規模地震が発生する可能性もあります。
〜頃からの地震への備え〜
南海トラフ地震はもしかしたら明日にも起こるかもしれません。南海トラフ沿いで異常な現象が観測されず、 南海トラフ地震発生の可能性の相対的な高まりについてお知らせする「南海トラフ地震臨時情報」の発表がないまま、突発的に南海トラフ地震が発生することもあります。そのため、「日頃からの地震への備え」を実施することが大切であり、大きな地震が起きた時はまずは自分の身を守る行動を取りましょう。
なお、「南海トラフ地震臨時情報」が発表された際には、改めて「日頃からの地震への備え」を確認しておくことに加え、政府や自治体などから呼びかけられる、「南海トラフ地震臨時情報」のキーワード(巨大地震警戒、巨大地震注意または調査終了など)に応じた防災対応をとることが大切です。
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